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�^12/Jul

�鶚ombard Repair

The Powerbook ZoneがLombard Repair From Appleと題して伝えるところによると、例のLombardのトラックパッドボタンの押しにくいことに対しての改修を行うらしい。

確かにあまりにも当たり外れのある問題で、使い勝手に大きく影響することであり、無償交換などが実現するなら大いに喜ばしいことだ。

しかし、前回の5300のリワーク時、購入して一週間後にバラバラになった5300ceをサービスステーションに持ち込んだところ、前例がないこと、ケース破損は補償対象に含まれないという解釈から、私は1万5千円程度の修理費を支払った。

結果的には、それから数ヶ月後、筐体の強度不足からくる欠陥であり、リワークと称するリコール改修が行われたわけである。

もちろん、私は初回修理の時の内容に疑問を持っていたため、全ての関係書類を保存、リワーク発表時、Appleと掛け合いこの料金の返金を求めた。アップルは時間を要したものの全額の返金を認めた。

Lombardのトラックパッドの問題は、非常に微妙な感触を云々する部分だ。全ての製品を回収し、調査、修繕するには多大な費用がかかる。5300の時は関係重役の首さえとんだ。

どのような対応に出るのだろうか、我々は静かに見守る必要がある。過敏反応はゆくゆくのアップル製品の値段上昇を引き起こし、シェアの低下に繋がりかねないからだ。�M